初ドライフィット・レギンスで砂漠キャンプ

みなさんのゴールデンウィークの予定はいかがですか？

私は、一足先にカリフォルニアの砂漠地帯＇ジョシュア・ツリー＇にて、キャンプを楽しんできました。

こんにちは！ゲスト・ブログライターのmaaiです。

今回は5回目のカリフォルニア・ステイ。

普段は波乗り女子ですが、まだまだ寒いアメリカ西海岸なので、

海はお休みしてデザート（砂漠）へキャンプに行ってきました。

カリフォルニアの人なら、誰もが体験する大自然に囲まれたジョシュア・ツリー国立公園。

ドライな砂漠地帯なんだけど、サボテンやら、トゲのような葉っぱのジョシュアツリーが一体に並んでいます。

ハイキングを楽しんだり、星をみながらキャンプをするのが、定番ロードトリップ・コース。

今回は、ジョシュア・ツリー付近にあるパイオニアタウンという西部劇の街、そしてジョシュア・ツリー国立公園のキャンプ場で合計3泊しました。

いつものブルーな海の景色からかけ離れ、どこまでも続くドライな景色。

ファッション・デザイナーとして、また別の場所からインスピレーションが沸いてきて、とてもいい経験になりました！

「BEAUTIFUL!!!」と、デザイナー友達のLISAと感激しっぱなし。

さて、キャンプ女子の服装について・・・・・。

日が照っていると、ものすごく暑い、そして日が陰った瞬間に肌寒いのが基本気候。

南国から来た私には、夜がめちゃめちゃ堪えるっっ！！

キャンプ場にはシャワーもついていないので、汗はウェットティッシュで対処！みたいな状況。

こんな環境で重宝したのが、ドライ・フィットのレギンス！！

3泊、ほとんど履きっぱなしでお世話になった。

ワンピースを着ていて、寒くなったらレギンス着用。

昼の熱いときでも、ハイキングにいくとなるとレギンス着用。

寝るときも、そのままレギンス履きっぱなし。

汗をかいてもドライなので、履きっぱなしでも不快感なし。

寒いのにも、暑いのにも対応というのが重宝した秘訣。

きゅっと引き締められている感があるのに、楽ちんなのが病みつきになる。

強制ベルトしているのに、家でスウェットパンツを着用しているリラックス感？とでもいうのかな？！

A post shared by Qheart Sexy&cute (@maaiqheart) on Apr 17, 2017 at 3:59pm PDT

ハイウェストレギンスｘクロップド丈Tシャツスタイル。

ハイウェストは、お腹のぶよっとしたところは隠れて、脇腹のお肉が少ないところでウェストがくるのが、着やせ効果抜群！！

ヒップもそのフィット感でアップしてくれている感じ。

最近、移動が多くて、運動不足だったので、これまた、とても助かりました。

コーデするトップスは、絶対クロップド丈！

ちょっとお腹みえても脇腹部分なので、細く見えるー！

スニーカーでも脚長効果っ！！

そして、汗をかいても、コットンのようにべたべたしないし、匂いが気にならないので、３日間のキャンプで履き倒しました。

ドライフィットの威力を特に感じたのは・・・

夜のキャンプにて、不覚にもバルサミコ酢をレギンスにこぼしてしまって大ショックに！！

洗って一晩干していたら、匂いのきついバルサミコも、翌朝にはすっかり無臭で、ドライでした。またレギンスファッションに巻き戻り！！

マツエクと同じで、一回その魅力を体験してしまうと、離れられなくなるという・・・！！

しかも最近のレギンスは、デニムパンツのようにデザインが多種多様なのが嬉しいっ！

二枚目のドライフィットはどんなのにし・よ・う・か・なー！！